掲載内容は1月18日時点のものです。新たな情報がわかり次第、広報紙や市ホームページでお知らせします。
■令和6年4月以降のコロナウイルスワクチン接種の方向性が国から示されました。位置付けは、季節性インフルエンザワクチンと同じ(予防接種法のB類疾病の定期接種)になる予定です。
対象:65歳以上の高齢者および60歳~65歳未満の慢性高度心・腎・呼吸器機能が不全である人。ただし、対象者以外の任意接種も可能です。
接種時期:秋冬の時期(1人につき年1回)
接種費用:これまでのように全額国費負担ではなく、接種者の実費負担となる見込みです。具体的な接種金額などは決定次第お知らせします。
■令和5年度特例臨時接種(全額国費負担)は令和6年3月までです
※未使用の接種券が手元にある場合は、その接種券が使えます。紛失などで手元に無い場合は問い合わせください。
※国の方針などに基づき、市総合体育館で実施していた12歳以上の人への集団接種は1月28日で終了しますが、令和6年3月まで医療機関での個別接種を引き続き行います。なお、生後6か月から11歳までで新型コロナワクチンの接種を希望する場合は問い合わせください。
■ワクチン接種は任意です
新型コロナワクチンの接種は強制ではありません。接種による効果や副反応のリスクなど、両方の特性を理解し正しい知識を得たうえで、自らの意思で接種の判断をお願いします。また、予防接種では、極めてまれですが、健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が起こる場合があるため、救済制度が設けられています。詳しくは問い合わせください。
問合せ:保健福祉課新型コロナウイルスワクチン接種対策室
【電話】85-7185【電話】44-2000(内線542・543)
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