■野球しようぜ! 大谷翔平(おおたにしょうへい)選手寄贈のグローブが小学校へ
メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手が全国の小学校などに寄贈したグローブが、1月4日に市教育委員会に到着。翌日に市内9小学校に配られました。
伊田小学校では1月9日に贈呈式が行われ、出口博雄(でぐちひろお)校長が大谷選手からのメッセージを読み上げ、6年生の代表児童にグローブを手渡し。その様子を各教室にライブ配信しました。メジャーリーガーからのプレゼントに子どもたちは興味津々。グローブを手にはめたり、実際にキャッチボールをしたりしながら「大谷選手を感じる!」「すごい!軽くて使いやすい」などと感想を伝え合いました。家で時々キャッチボールをしているという山ノ平宗吉(やまのひらそうきち)さんは「このグローブを使って、もっと練習してうまくなりたい」と話しました。
■危険な場所は「入りやすく見えにくい」 リサイクルの輪を子どもたちへ
小学生が地域安全マップづくりに挑戦12月6日、大浦小学校4年生の児童14人が「地域安全マップづくり」を行いました。これは、学校周辺の危険な場所や安全な場所を知り、防犯意識を高めることを目的とする取り組みです。児童は、田川警察署員や保護者、福岡県立大学防犯サークル「オリオンズ」などと一緒に歩きながら学校周辺を調べ、記録した写真やメモをまとめて地域安全マップを仕上げました。
■リサイクルの輪を子どもたちへ 市環境政策課がトイレットペーパーを寄贈
12月14日、中央保育所に市環境政策課がトイレットペーパーを寄贈しました。本市では、ごみ減量化のひとつとして紙類の再資源化に取り組んでいます。資源ごみ拠点回収施設に集まった紙類や、市役所のペーパーレス化の取り組みで集まった紙類などを、トイレットペーパーへリサイクル。今回は中央保育所など市の子育て施設に合計1,000ロールを寄贈しました。
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