~スマホ講座・相談会でデジタルデバイド(情報格差)解消~
◆「デジタルデバイド」とは?
インターネットやパソコン、スマートフォンなどの情報通信技術を利用できる人と利用できない人との間に生じる格差のことです。デバイドは「格差」という意味なので「情報格差」とも言われています。総務省の発表(令和4年度情報通信白書)によると、インターネットの利用率は、60歳以降で低くなる傾向があるそうです。また、インターネットの利用者であっても「情報セキュリティ」や「詐欺」などに対して不安を感じている人が多いようです。
市役所別館やソフトバンクの店舗であなたの疑問や悩みを解決!
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◆スマホ何でも相談会[相談料無料 予約不要]
「スマホなんでもサポート号(スマサポ号)」の来訪に合わせ、市役所別館の会議室で「スマホ何でも相談会」を開催。スマートフォンの疑問や悩みを、ソフトバンクのスマホアドバイザー(R)が解決します。スマートフォンの機種や通信事業者、相談内容などの条件はありません。気軽に相談してください。
相談時間:スマサポ号来場日の11時~15時30分(相談時間の上限は30分間)
相談会場:市役所別館1階(本館の斜め向かい)
※予約は不要ですが、希望者多数の場合は当日に順番予約制に切り替える場合があります。
◆スマホ教室[受講料無料 要事前予約]
ソフトバンクメルクス田川で「スマホ教室」を開きます。スマホを持っていない人や他社のスマホを契約中の人を含め、どなたでも受講できます。
申し込み・問い合わせ:ソフトバンクメルクス田川
【電話】42-7128
※受講したい内容を電話で問い合わせ、受講日(月・木除く)を予約してください。
◆デジタル何でも相談窓口[相談料無料 要来店予約]
ソフトバンクメルクス田川とソフトバンク田川夏吉に「デジタル何でも相談窓口」を開設。スマホに関する相談のほか、キャッシュレス決済の使い方、LINEの使い方などデジタルに関する相談に電話や窓口で応じます。
※店舗で相談する場合は、事前に電話で予約してください。
※質問の内容によっては、専用窓口を紹介する場合や、調べたうえで後日に回答する場合があります。
申し込み・相談:
・ソフトバンクメルクス田川
【電話】42-7128
・ソフトバンク田川夏吉
【電話】50-8600
◆市とソフトバンク(株)が連携
市民のデジタルデバイド解消に取り組むため、田川市とソフトバンク(株)は「デジタルデバイドの解消に向けた事業連携協定」を締結しました。これにより、同社の協力のもと、令和6年度からスマホ講座や相談会などさまざまな事業を実施します。
◆《市役所駐車場でスマホ講座!》スマホなんでもサポート号[受講料無料 要事前予約 各回定員先着3人]
4月・5月は、移動するスマホ教室「スマホなんでもサポート号(スマサポ号)」が市役所駐車場に来訪し、スマホ講座を開催します。受講には事前予約が必要です。
予約方法:開催日の前日の17時までに、ソフトバンク専用コールセンターに電話してください。
【電話】0800-111-9442
※事前予約制・先着順ですが、定員に空きがあれば当日参加ができます。
※貸し出し用スマホを準備しています。スマホを持っていない人でも気軽に受講してください。
○講座内容
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
○講座日程
※受講時間は各回1時間
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