わが街Watching

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■Vリーグのホーム最終戦に挑む　カノアラウレアーズ福岡の熱戦
福智町に本拠地を置くバレーボールチーム「カノアラウレアーズ福岡」が、2月10日・11日に市総合体育館でホーム最終戦に臨みました。熱戦の結果、10日はフルセットの末敗北しましたが、11日は首位の「倉敷アブレイズ」を3-0のストレートで撃破。試合後には本比熊奈(くまもとひな)選手、賀谷明日光(がやあすみ)選手、鎌田葉月(かまたはづき)選手の引退セレモニーが行われ、観客に感謝の思いを伝えました。

■花とふれあい親子でアレンジ　親と子のフラワーアレンジメント教室
2月21日、市民会館で「親と子のフラワーアレンジメント教室」が開かれました。この教室は、親子でフラワーアレンジメントを楽しんでもらおうと、田川市子ども会育成会連絡協議会(岡部裕實(おかべひろみ)会長)が飯塚花商組合(古賀勲(こがいさお)組合長)の協力を得て開催しています。当日は子どもと保護者23組が参加し、協力しながら桃やガーベラなどを組み合わせて作品を仕上げました。

■地域防災への決意新たに　令和6年田川市消防出初式
1月21日、猪位金学園体育館で「令和6年田川市消防出初式」が行われました。当日は市消防団員約220人が会場に整列。市長や消防団長、関係組織の代表者が巡視する観閲(人員・服装点検)や副団長が点検者となる演技(通常点検)などを行いました。本式をとおして、各団員は消防業務などの完遂に必要な事項や行動などを再確認し、決意を新たに地域防災の任にあたります。

■役職や年齢の垣根を越え　市長と若手職員の「ランチミーティング」
20～30代の職員の意見や思いを市長が直接聞く機会を設けるため、市長と若手職員の「ランチミーティング」を始めました。これは、風通しの良い組織を作り、若手職員に意欲とやりがいを持って業務に励んでもらうことを目的とした取り組みで、令和5年度は4回開催。参加者は、和やかに昼食を楽しみながら、業務や政策などについてさまざまな意見を交わしました。