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田川市立病院 NEWS LETTER vol.45 『特集 新たな診療体制』1

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福岡県田川市

《2024年春号》

■新体制でより安心できる医療を
田川市立病院では、令和6年4月1日に辞令交付式を行い医師13人、看護師19人、医療技術職3人、事務2人の計37人が入職しました。
ここでは、新たな診療体制について一部を紹介します。

○麻酔科…急性期病院として手術体制を強化!
麻酔科の常勤医1人を新たに迎え、周術期(手術が決まってから術後回復期までの期間)におけるサポート体制が強化されました。
執刀医・麻酔科医・看護師などのチーム医療を強化し、患者さんがより安全で安心して手術を受けられる環境を提供します。

○産婦人科…九州大学から女性医師2人赴任!
田川地域には産婦人科が少ないことから、当科は初診時選定療養費がかかりません。受診をためらうことなく、何かありましたら受診してください。また、出産・里帰り分娩も受け入れています。
(月曜日は手術日のため、新患外来はありません。)
※注 当院は紹介受診重点医療機関のため、紹介状がない場合は原則、初診時選定療養費7,700円がかかります。

◆新たな仲間と地域医療を支えるために
当院では、各研修を継続的に行い、人材育成に力を入れています。
看護部門では、看護師19人を対象に令和6年4月に「新人看護師研修」を行いました。研修では基本的な看護技術を習得し、安全・安楽に実施出来ることを目的に、看護技術(経管栄養やインスリン注射、吸引など)、感染対策、医療安全、リハビリ、接遇を学びました。
医療技術部門や事務部門もそれぞれ専門的な指導を受け、日々の業務に励み技術を身につけています。

◎令和5年4月1日に着任した新任医師を紹介します
◇麻酔科/部長
濵田 伸哉(はまだのぶや)
地域の方々が安心して手術を受けることができるよう、力を尽くします。

◇小児科/医長
河原 隆浩(かわはらたかひろ)
田川地域の周産期・小児医療に貢献したいと思います。
特に食物アレルギーやアトピー性皮膚炎でお困りの際はご相談ください。

◇小児科/医長
竹本 竜一(たけもとりゅういち)
子どもたちが笑顔で過ごせるよう、頑張ります。

◇消化器内科/医長
原田 久也(はらだひさや)
地域医療に消化器系を中心に貢献が出来るように一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。

◇整形外科/医員
矢部 恵士(やべけいし)
地域の方々に安心できる医療を提供できるよう頑張ります。

◇整形外科/医員
宮近 信至(みやちかしんじ)
1年間の短い間ですが、田川地域の医療のために精一杯頑張ろうと思います。よろしく願いします。

◇整形外科/医員
塚原 康平(つかはらこうへい)
みなさんの困り事に寄り添った丁寧な診療を心掛けたいと思っています。些細な事でも遠慮なくご相談ください。

◇循環器内科/医員
佐藤 優将(さとうゆうすけ)
田川地域のみなさんに貢献出来るよう頑張りますのでよろしくお願いします。

◇産婦人科/医員
田北 美香子(たきたみかこ)
田川地域の産婦人科医療に微力ながら貢献できたらと思います。フットワーク軽く頑張ります。

◇産婦人科/医員
鐘江 愛(かねがえあい)
田川地域の産婦人科医療の一助となれるよう努めます。

◇臨床研修医
平坂 吏(ひらさかつかさ)
田川地域のみなさんの健康を支えられるように努力します。

◇臨床研修医
西山 大晴(にしやまたいせい)
学生時代お世話になった田川地域にこれからは医師として恩返しさせていただきます。一人前の医師として活躍できるよう頑張ります。

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