12月3日～12月9日は「障がい者週間」です～障がいのある人もない人も共に生きる社会へ～

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「知ってほしい助け合いのしるし～ヘルプマーク知ってますか?～」
障がいや持病があったり、妊娠していたり、義足を使用していたりと、外見からは分からなくても、援助を必要としている人がいます。こうした人たちが、周囲に援助が必要なことを示す「ヘルプマーク」は、助け合いがスムーズに行われるための「サイン」です。このマークを街で見かけに行われるための「サイン」です。このマークを街で見かけたら、思いやりのある行動をお願いします。

●電車・バスの中で…
外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けることが困難な人がいます。

●商業施設や駅などで…
立ち上がる、歩く、階段の上り下りなどの動作が困難な人や、交通機関の運行の乱れなど、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な人がいます。

●災害時は…
安全に避難するための支援をお願いします。自力で迅速な避難が困難な人がいます。

●発作や体調不良時は…
体調が急変することがあります。ヘルプマークに救急車を呼ぶなど必要な対応が書かれている場合があります。

ヘルプマークが必要な方は、ストラップ型・カード型ともに、子育て・障がい支し援課障がいサービス係(2階23番窓口)で配布しています。

問合せ：子育て・障がい支援課障がいサービス係
【電話】25-2139【FAX】25-2134