⾝近に感じて!SDGs

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■のおがたSDGs推進パートナーをご紹介
SDGs(持続可能な開発⽬標)は、2030年に向けてより良い社会を作っていくために、国連で採択された世界共通の⽬標です。⽬標は、17のゴールとして、わかりやすくアイコンで表わされています。
ここでは、SDGsに取り組み、新たに市の『チーム』に加わった『パートナー』と『目指すゴール』をご紹介します。

Vol.005　直方ボーイズ(直方市)
業種：団体
代表者　藤井隆雄
直方ボーイズは、日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)に加盟する中学生の硬式野球チームです。直方ジャガースとして1982年にチームを結成し、40年以上の歴史があります。4月より初々しい13名の新入部員が加わりこれからも地域に愛されるチームを目指し『団結・規律・感謝』をチーム指針として活動して参ります。

～『For the Team』～
直方ボーイズは、これまで春季全国大会1回、日本選手権1回、全国選抜2回出場など、数々の実績を積み上げ現在に至ります。「野球は一人では出来ず、自分勝手でも出来ず、自分が野球をやらせてもらえる環境や、応援してくれる人へ感謝する心を持つ」という活動方針のもと「猛攻堅守」を掲げ日々練習に取り組んでいます。
現在、市内一斉清掃・遠賀川河川清掃・花火大会清掃などの清掃活動、直方市リサイクル活動の登録団体として家庭ごみ再資源化などのリサイクル活動、河川敷チューリップの球根植え・除草・球根堀りなどのボランティア活動にも積極的に参加し、部員の人材育成を行っています。今後は、小学生への硬式野球体験教室なども企画していきます。また、加盟するボーイズリーグが掲げる「SDGs」の目標達成に向け、少年野球の普及および振興を図り、青少年の健全育成活動を継続的に行っていきます。
今後とも直方ボーイズをよろしくお願いします。