のおがたSDGs推進パートナーをご紹介!!
SDGs(持続可能な開発目標)は、2030年に向けてより良い社会を作っていくために、国連で採択された世界共通の目標です。目標は、17のゴールとして、わかりやすくアイコンで表わされています。
このコーナーでは、SDGsに取り組み、新たに市の『チーム』に加わった『パートナー』と『目指すゴール』をご紹介します。
■Vol.023 セカスマ株式会社
業種:情報通信
代表者 仲村正俊
私達は整備済み中古スマートフォンの売買マーケットプレイス「セカスマ」を運営しております。日本には家庭に眠っているスマートフォンが世界で1番多いと言われており、本サービスの普及促進を通してSDGs目標の12番に貢献してまいります。スマートフォンは1台あたりの炭素排出量が約60kg、A4用紙約26,000枚にも及びます。新品からリペアやリファービッシュ済みの中古スマートフォンを選択することで、環境負荷である炭素排出量の削減をすることに繋がります。
▽プロの整備済み中古スマートフォンの売買マーケットプレイス運営
SDGsの取り組み
2021年、『2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略』が経済産業省から発表されました。その中の「経済と環境の好循環」につながる取り組みに、セカスマも賛同しています。脱炭素社会の実現へ向け、セカスマは、リユース品のマーケットプレイスを通じて、電子デバイスの製造プロセスにおけるCO2排出量の低減を積極的に支援します。
セカスマは、既に製造されたリユース品を、できるだけ環境に負荷をかけない形で新たな持ち主に届けることを最重要事項の一つとして掲げ、カーボンニュートラル実現へ向けた取り組みを推進していきます。
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