直方市職員の給与の状況(1)

3／31

令和6年度分をお知らせします。

市職員の給与については、市議会において給与条例や予算審議を通して明らかにされていますが、市民の皆さんに職員の給与状況をより知っていただくため、今年度分の給与等の状況を公表します。
なお、職員一人当たりの給与等は、管理職等を含む全職員の平均額であり、一人ひとりの職員によってそれぞれ異なります。

【1】人件費の状況(普通会計決算)(令和5年度)

(注)
1　人件費には、特別職に支給された給料・報酬等5億393万7千円、退職手当金7,266万8千円を含みます。
2　普通会計とは、一般会計、同和地区住宅資金貸付特別会計のことで、国民健康保険特別会計、後期高齢者医療特別会計、公共下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計、介護保険特別会計、上頓野産業団地事業特別会計、水道事業会計を除いた会計です。

【2】職員給与費の状況(普通会計予算)(令和6年度)

(注)
1　職員手当には、退職手当を含んでいません。
2　給与費は、当初予算に計上された額です。
3　一人当たり給与費は、総支給額の平均です。
4　職員数369人は、普通会計によって給与を支給されている数です。
5　職員数の(　)内は、再任用勤務職員数であり、外数です。

【3】の平均給料月額および平均年齢の状況
(令和6年4月1日現在)

(注)
1　一般行政職とは、一般職の職員(450人)から水道事業、税務、消防本部、技能労務の職員などを除いたものをいい、本市では309人(再任用職員13人および任期付職員3人を含む。)です。
2　「平均給料月額」には、「給料」、「管理職手当」および「教職調整額(教育職員のみ支給)」を含みます。

【4】職員の初任給の状況
(令和6年4月1日現在)

【5】一般行政職の級別職員数の状況
(令和6年4月1日現在)

(注)水道、税務、消防部門職員、保育士、保健師、技能労務職、再任用職員および任期付職員を除きます。

【6】定員の状況(各年度4月1日現在)

(注)
1　職員数は一般職に属する職員数であり、地方公務員の身分を保有する休職者、派遣職員などを含み、臨時職員、非常勤職員、再任用短時間勤務職員、任期付短時間勤務職員を除きます。
2　人口1万人当たり職員数については、小数点第3位を四捨五入して算出しました。
3　「類似団体」とは、全ての市区町村を、指定都市、中核市、特例市、特別区、一般市、町村の区分ごとに分け、一般市と町村については、さらに、その人口と産業構造(産業別就業人口の構成比)の2つの要素を基準としてグループに分けたものです。表中の類似団体の値は、本市と同じグループに属する自治体の平均値を示します。(類似団体の値は以下同じです。)