1月9日、二十歳のつどいがユメニティのおがたで開催されました。
スーツや振袖姿に身を包み集まった参加者338人が来場し、久しぶりの再会に大賑わいでした。
大塚市長は、「若い皆さんには無限の可能性があります。自分の可能性と力を信じ、夢の実現に向かって一日一日を大切に生きてください。皆さんの夢の実現は、社会の発展につながります。市としても、できる限り応援していきます」とエールを送りました。
二十歳代表の清永智音さんは「私たちは、これから新しい出会い、新しい出来事が増えていくと思います。時にはけんかになることもあるかもしれませんが、和顔愛語という言葉を思い出し、行き過ぎた言葉をぐっとこらえて、他者に優しくなれる大人になっていきましょう」と呼びかけました。
式典の最後に恩師の先生方からのビデオレターが会場に映し出されると、大きな歓声が起こりました。
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