福岡県、植木中学校、株式会社もち吉、西日本サービスホールディングス株式会社の4者が協同し、新商品の「おいもゆずらん九州あられ」を開発しました。2月9日には、植木中学校2年生が九州自動車道古賀サービスエリアで商品のPR活動を行い、前年度の売上を更新しました。
生徒会長の磯野さんは「自分達で考えた商品を多くの方に買っていただけたことに嬉しさと達成感を感じています。この経験を今後の人生に活かして行きます」と語りました。購入した人は「柚子ごしょうが気に入りました。帰って美味しくいただきます」と笑顔で語りました。
あられ界のトップは譲らないという想いと、南部九州の紫いも、北部九州の柚子ごしょう、南北九州の優れた名産を“ひとつ”にした「おいも(お芋)ゆず(柚子)らん九州あられ」を考案。2種類の味が楽しめます。
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