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まちの話題

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福岡県直方市

■表敬訪問 スノーボード全国大会出場
3月25日、2月から3月にかけて岐阜県で開催された第42回JSBA全日本スノーボード選手権大会に出場し、U-15男子のストレートジャンプとスロープスタイルの2種目それぞれで、準優勝に輝いた直方第三中学校1年生(当時)小島琉惺(こじまりゅうせい)さんが大塚市長と山本教育長を表敬訪問しました。
小島さんは「九州で大会に出場しているのは自分を含めて2人しかいません。九州でもやれるんだぞという気持ちで大会に望みました。結果を出すことができてよかったです。これからの目標は、より上位の大会で活躍して、一人でも多くの人にスノーボードを知ってもらいたいです」と話しました。
大塚市長は、「限られた練習環境というハンデのある中で、好成績を納められて大変感激しています。今後も頑張ってください」とエールを送りました。

■表敬訪問 ジュニアオリンピック出場
4月3日、3月に東京都で開催された第46回全国JOCジュニアオリンピック春季水泳競技大会に出場の直方第二中学校3年生の田代悠太(たしろゆうた)さんと植木中学校1年生の和氣陽斗(わけはると)さんが大塚市長と山本教育長を表敬訪問しました。
2人とも大会で自己ベストを更新しており、田代さんは「中学最後の大会で決勝に残ります」、和氣さんは「100メートル背泳ぎでJOCに出ます」とそれぞれ今後の意気込みを語りました。大塚市長は、「日頃の努力の結果だと思います。今後も大会での活躍を祈っています」と激励しました。

■人間文科コース課題研究最終発表会
4月30日、鞍手高校で、市が抱える課題について研究した人間文科コースの生徒たちの課題研究発表会が開催されました。
市職員や県、大学職員が審査員として参加。口頭での発表は全て英語で行われ、7つの班がそれぞれの研究成果を発表し、競い合いました。
最優秀賞は、災害時の対応力や知識不足を課題とした研究「“グローカル”な”キャンプ”で他国との壁をなくそう」が選ばれました。受賞した班の登口芭名(とぐちはな)さんは「この課題研究で直方市の災害状況を深く知る機会になりました。6月には全国の高校が集まる発表会にも参加する予定です。1位を取ってきます」と意気込みを語りました。

■河川敷おさんぽ講座開催
5月9日、市庁舎8階で河川敷おさんぽ講座が開催されました。
参加者は、講師の武友寛さんから正しい歩き方の指導を受けた後、河川敷に移動して、指導されたことを実践していました。
武友さんは、「年齢を重ねてくると身体を動かしているのといないのとでは大きく健康に差が出てしまいます。一人でも多くの人に健康を保ってもらいたいです」と語りました。参加した人は、「普段から散歩をしていますが、やはり専門家の意見を取り入れながら歩くと、より充実感のある散歩になりますね。また参加します」と笑顔で話しました。

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