■直方ガス株式会社との包括連携協定
6月6日、市庁舎で本市と直方ガス株式会社が包括連携協定を締結しました。市内に本社を置く企業としては初めての連携協定です。
また、同社はSDGsパートナーとしても登録しており、今後はさらに、地域の安全、高齢者の見守り、SDGsの推進など、連携を深めていきます。
大塚市長は「SDGsパートナーのみならず、包括連携協定を結んでいただき、大変嬉しく思います。今後も地域の発展に向けて共に力を合わせましょう」と伝えました。
直方ガス株式会社有吉慶祐(ありよしけいすけ)代表取締役は「市とともに地域の発展に貢献していきます」と語りました。
■ギラヴァンツ応援大使表敬訪問
6月7日、プロサッカーチームギラヴァンツ北九州の選手および監督らがフレンドリータウン応援大使が決定したことを報告するため、大塚市長を訪問しました。
フレンドリータウン応援大使とは、同チームの選手が各地域がもつ魅力などを発信することにより、ファン・サポーターをはじめとする交流人口の増加と地域活性化を目指すものです。応援大使に就任した伊藤剛(いとうごう)選手は「SNSなどで直方の魅力を発信しながら、地域の発展に貢献したいと考えています」と意気込みを語りました。
大塚市長は「地域の発展にご尽力いただけることを嬉しく思います。共に地域発展のために頑張りましょう」と語りました。
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