二十歳のつどい

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該当者数：494人
出席者数：309人

門出の日、感謝を胸に未来へ
1月12日、ユメニティのおがた大ホールで二十歳のつどいを開催しました。会場には、晴れ着やスーツに身を包んだ309人の若者たちが集まり、久しぶりの再会を楽しんでいました。
大塚市長は、「学校で学んだことだけでなく、自分の頭で考え、現実に起こっていること、これから起こるであろうことに向かって、積極果敢にチャレンジし、よりよく生きてほしいと思います」とエールを送りました。
二十歳のつどい出席者代表の岩佐連汰(いわされんた)さんは「ここにいる二十歳全員が、家族、友人、そして地域の皆さんのおかげで成長することができました。これから、未来に向かって歩み続けることを誓います」と感謝を述べ、宣言しました。
式典後は、鞍手高等学校吹奏楽部による演奏会や豪華景品の抽選会が行われ、会場は大いに盛り上がり、1等の当選発表では大歓声に包まれた大ホール。明るい未来に大きな一歩を踏み出した一日となりました。