細菌が増殖しやすい夏場は、食中毒が発生しやすい季節です。
調理・食事の前に手洗いをしましょう。また、温度管理を徹底して細菌を増やさないようにしましょう。
■手洗いのポイント
石けんで指や爪の間までしっかり洗いましょう。親指周りは洗い残しやすいので注意しましょう。
■細菌を増やさない対策
食品は、食中毒菌が増えるのに適した温度(約20℃~50℃)を避け、冷蔵庫などに保存し、できるだけ早く食べましょう。
細菌の多くは加熱で死滅するので、食材の中心まで火を通すようにしましょう。
問合せ:会津保健福祉事務所
【電話】0242-29-5516
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