「SOS子どもの村JAPAN」は、市子ども家庭支援センターでの相談業務の他、児童虐待防止のために自分にできることを探すきっかけにしてもらおうと、定期的に活動説明会を実施しています。
10月10日に市ボランティアセンター「あすみん」(今泉一丁目)で開催された説明会には約20人が参加し、子どもや家族を取り巻く社会の状況と、それを踏まえた取り組みを学びました。
講師を務めた事務局次長の藤本正明さんは、「身近な課題を社会の問題として捉え、伝え続けることで、一人でも多くの人に関わってもらい一緒に課題を解決していきたいです」と真剣に話してくれました。
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