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自治体の皆さまへ

予防接種のお知らせ(2)

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福岡県福岡市 クリエイティブ・コモンズ

◆高齢者の肺炎球菌定期予防接種
予防接種を受けることで、肺炎球菌が原因で起こる肺炎等の感染症を防ぐことができ、もし感染しても重症化の防止に有効です。次の対象者は、4,200円(通常の半額程度)で接種できます。

対象者:市内に住民票(外国人登録を含む)があり、次のいずれかに該当する人。対象者には5月下旬~6月上旬にお知らせと予診票等を送付します。
(1)下記の期間に生まれた人(対象者(1)の生年月日)
・昭和33年4月2日~昭和34年4月1日
・昭和28年 〃 ~昭和29年 〃
・昭和23年 〃 ~昭和24年 〃
・昭和18年 〃 ~昭和19年 〃
・昭和13年 〃 ~昭和14年 〃
・昭和8年 〃 ~昭和9年 〃
・昭和3年 〃 ~昭和4年 〃
・大正12年 〃 ~大正13年 〃
(2)60歳以上65歳未満で心臓、腎臓または呼吸器の機能や、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障がい(身体障害者手帳1級相当)がある人(身体障害者手帳の写し等必要)。
※対象者のうち、生活保護受給者や市県民税非課税世帯の人などは接種料金を免除します(確認書類の持参必要)。これまでに肺炎球菌の予防接種を受けた人は対象外です。
接種期間・回数:4月1日から来年3月31日までの間に1回。
実施場所:市が指定する実施医療機関。一覧表を対象者宛てのお知らせに同封します。
実施日:原則として月~金曜日(祝休日を除く)。接種の際は、送付した予診票と本人確認書類(マイナンバーカードや健康保険被保険者証など)を持参してください。予診票を紛失した場合は、医療機関に申し出てください。接種後、まれに副反応が起こることがあります。接種に当たっては医師の説明をしっかりと聞きましょう。
詳しくは、市ホームページ(「福岡市 高齢者肺炎球菌予防接種」で検索)で確認するか各区健康課に問い合わせを。

◆昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性対象の風しん対策
上記の男性は、風しんの定期予防接種が義務付けられていなかったため、他の世代に比べ、風しんにかかりやすくなっています。対象者は、全国の実施医療機関で風しんの抗体検査と予防接種を無料で受けることができます(令和7年3月まで)。また、未受検の対象者には秋頃にクーポン券を再送付する予定です。クーポン券を持っていない人は、各区健康課に連絡を。
詳細は、市ホームページ(「福岡市 風しん予防接種」で検索)で確認するか、下記へお問い合わせください。

予防接種に関する問い合わせ先:各区健康課
東【電話】092-645-1078【FAX】092-651-3844
博多【電話】092-419-1091【FAX】092-441-0057
中央【電話】092-761-7340【FAX】092-734-1690
南【電話】092-559-5116【FAX】092-541-9914
城南【電話】092-831-4261【FAX】092-822-5844
早良【電話】092-851-6012【FAX】092-822-5733
西【電話】092-895-7073【FAX】092-891-9894

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