福岡市内に暮らす外国人は、令和6年10月現在、約5万1千人で過去最高を記録しました。今後も、さらに増加することが予想されます。地域で安心して生活していくためには、国籍にかかわらず、お互いを理解し多様性を認め合うことが大切です。
近頃、さまざまな場面で市内に住む外国人と接する機会が増えてきました。地域では、交流のきっかけとなるような取り組みも始まっています。
12月4日~10日は、福岡市人権尊重週間です。この機会に、多文化共生について考えてみませんか。
福岡市長 高島宗一郎
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