福岡アジア美術館は、毎年国内外からアーティストを招へいし、滞在しながら作品制作や市民との美術交流などを行う「アーティスト・イン・レジデンス」事業を行っています。
現在は、メキシコから来た作家をはじめ4組5人が、絵画やガリ版印刷、立体作品等を制作しています。制作スタジオを有するアーティスト・カフェ・フクオカ(中央区城内)で、その成果を発表する展覧会を開催します。
日時:12月14日(土)~22日(日)午前11時~午後5時
※12月16日(月)は閉室
料金:無料
◆参加アーティスト
ブルーノ・ルイス(メキシコ)
杉原信幸×中村綾花(長野)
浦川大志(福岡)
上村卓大(福岡)
◆関連イベント
初日の12月14日(土)午後1時30分~3時に、全作家たちによる「オープニング・トーク」を、最終日の12月22日(日)午後2時30分~4時30分に杉原信幸×中村綾花による「パフォーマンス・トーク」を行います。
福岡アジア美術館(博多区下川端町)では、1月7日(火)まで、小学生とのワークショップ作品や関連資料を展示します。
詳細は、ホームページ(「第23回アーティストインレジデンスの成果展」で検索)で確認を。
問い合わせは福岡アジア美術館(【電話】092-263-1100【FAX】092-263-1105)へ。
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