平成17(2005)年3月20日に発生した福岡県西方沖地震の記憶と経験を風化させないために、市はこの日を「市民防災の日」と定め、毎年この時期に、防災について考える講演会等を開催しています。
地震や大雨などによる災害は、いつどこで起こるか分かりません。「自分や家族の命は自分で守る」という意識を持ち、日頃から備えておくことが大切です。
避難所情報等が確認できる市の防災アプリ「ツナガル+(プラス)」は、災害時に市からの支援情報を入手できるだけでなく、自分の避難場所を伝えたり、市に支援を求めたりすることができるので、登録しておくと安心です。今一度、自分の「備え」を確認してみてください。
福岡市長 高島宗一郎
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