例年夏場には、手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱等の感染症が流行します。外出後や食事前などには手洗い、うがいをしっかり行いましょう。
また、アウトドアレジャーや屋外での作業中に、マダニに刺され重症熱性血小板減少症候群(SFTS)になったり、海外旅行で蚊に刺され、デング熱等にかかったりすることもあります。
やぶや草むらなどマダニが多く生息する場所に入る時や、海外旅行で蚊が多く発生する地域に行く場合は、長袖・長ズボンを着用し、サンダル履きは避けるなど、肌の露出を少なくしましょう。
発熱や倦怠(けんたい)感など、体調に異変を感じたら、早めに医療機関を受診してください。
問い合わせ先:健康危機管理課
【電話】092-711-4270【FAX】092-733-5535
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