![クリエイティブ・コモンズ](https://mykoho.jp/wp-content/themes/mykoho/img/common/icon_cc-by2.png)
夏の大会に向けて、仲間とともに努力を重ね、県内トップレベルで活躍している高校生を紹介します。
◆県立柏陵高等学校 アーチェリー部
男子が昨年の「全国高等学校総合体育大会アーチェリー競技大会」で2連覇を果たした柏陵高校アーチェリー部には51人が所属しています。今年度も男女共に県大会優勝を成し遂げ、全国大会出場を決めました。
また、部員やOB・OGによる中学生向けのアーチェリー教室を定期的に開催しており、世代を超えた交流やアーチェリー競技の普及にも貢献しています。
▽男子アーチェリー部主将の井上岳さん(3年生)にインタビュー
Q.主将として意識していることは?
A.部員が真剣に練習をする時と楽しむ時のメリハリをつけるために、声掛けを行うなど練習に集中しやすい雰囲気をつくるように意識しています。
Q.柏陵高校アーチェリー部の強みは?
A.お互いの課題を見つけ、学年関係なく教え合いながら成長できるところです。
Q.全国大会3連覇に向けた意気込みを
A.練習してきた成果を発揮し、仲間と協力して日本一を目指します!
◆市立福翔高等学校 コンピュータ部
情報処理競技大会で毎年、優勝や準優勝などの成績を収めている福翔高校コンピュータ部には26人が所属しています。主な活動は、情報処理に関するさまざまな国家資格の取得や大会に向けた勉強です。
また、ゲームをスポーツ競技として捉える「eスポーツ」を県内の公立高校で初めて部活動に取り入れ、チーム戦の競技を通して連携を深めています。
▽部長の松尾紫苑さん(3年生)にインタビュー
Q.コンピュータ部に入部した理由は?
A.先輩から部活動の説明を聞いて、情報処理に興味を持ったからです。
Q.福翔高校コンピュータ部の魅力は?
A.自分のペースで活動でき、努力が資格などの形となって残るところです。また、部員同士で教え合う雰囲気があるのも魅力です。
Q.大会への思いを教えてください
A.昨年優勝できなかった悔しさをばねに1年間練習を重ねてきました。今年は昨年より好成績を収められるように頑張ります!
問い合わせ:区企画振興課
【電話】092-559-5017【FAX】092-559-5014
<この記事についてアンケートにご協力ください。>