「遺伝子組換え食品」とは、ある性質を持つ生物から遺伝子を取り出し、その性質を別の植物に取り込ませて作った食品のことです。国内で流通しているものは、食品衛生法に基づき、安全性の審査が行われています。
4月から大豆・トウモロコシとその加工食品は、決められた方法で管理し遺伝子組換え食品の混入がないと認められる場合にのみ、「遺伝子組換えでない」という表示が可能になりました。食品を購入する際の参考にしてください。
問い合わせ:区衛生課
【電話】092-419-1126【FAX】092-434-0007
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