博多区には、まちや自然に溶け込むように、さまざまなアートが点在しています。今年の夏休みは芸術を探しに出かけませんか。
■『PIM PAM POOM(ピン パン プーン)』
作:フェデリカ・マッタ(フランス)
サッカー球技場の前で観客を出迎え、まるで「一緒にボール遊びをしよう」と誘いかけているようです。
場所:ベスト電器スタジアム前(東平尾公園二丁目)
■『空の門』
作:毛利 陽出春(日本)
飛行機が門の上を飛ぶ様は、空の玄関口・博多を感じさせます。
場所:榎田中央公園空港口交差点そば(大字堅粕)
■『最良のものはすでにある』
作:ブー・ホァ[卜樺](中国)
壁画の中に、博多由来のモチーフも隠れています。自分のお気に入りを見つけてみてください。
場所:福岡アジア美術館1階(下川端町)
■『メロディー』
作:ラスト・R・ラヴィーナ(スロバキア)
異なる方位を向く四つの面を持ち、見る角度によって違う姿が楽しめます。
場所:千代交番前(千代二丁目)
※出かける際は、熱中症に注意しましょう。
記事に関する問い合わせ:区総務課
【電話】092-419-1011【FAX】092-452-6735
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