福岡大学サッカー部で活躍し、U-22日本代表にも選出された、重見柾斗(しげみまさと)選手(22)に、今年の抱負と城南区への思いについて話を聞きました。
―サッカーを始めたきっかけは
小学2年生の時に友人に誘われ、大分県にある地元のクラブでサッカーを始めました。高校卒業後、プロになることを目標に、福岡大学のサッカー部に入部しました。
―城南区について
おいしい飲食店や、油山などの自然があり、地下鉄やバスで都心まですぐに行けるので、住みやすいまちだと思います。
コロナ禍でチーム練習ができないときは、片江展望台まで走って、よく自主練習をしていました。展望台まで上った後に一望できる福岡市の景色がお気に入りです。
―今年の目標は
2024シーズンから加入するアビスパ福岡で、開幕戦に先発出場したいです。フィールドの中盤でプレーするミッドフィルダーなので、パスでチャンスもつくれるし、ゴールも奪える、攻撃と守備の両方で活躍できる選手になりたいと思っています。
―城南区の皆さんにメッセージを
アビスパ福岡の試合で活躍して、城南区をはじめ福岡のまちを、さらに盛り上げたいと思います。サッカーが好きな人も、普段あまり見ない人も、ぜひスタジアムで応援してください。
問い合わせ:区企画振興課
【電話】092-833-4053【FAX】092-844-1204
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