アニサキスは寄生虫の一種で、寄生した魚介類を生で食べると、激しい腹痛や嘔吐を引き起こします。主に内臓に寄生していますが、時間の経過とともに筋肉へ移動する場合があります。
◆予防のために
・魚は新鮮なものを選び、丸ごと一匹購入したら速やかに内臓を取り除く
・目視で確認し、アニサキスがいた魚は70度以上で加熱する。
※食酢での処理や塩漬けでは死滅しません。
問い合わせ:区衛生課
【電話】092-831-4219【FAX】092-843-2662
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