夏は気温や湿度が高くなり、食中毒が発生しやすくなります。次のことに注意して、家庭での食中毒を予防しましょう。
・食材を高温になる場所に置いたままにしない
・冷凍・冷蔵品は、購入後速やかに持ち帰り冷蔵庫に入れる
・調理前や、生肉・生魚を触った後はしっかり手洗いする
・野菜や果物、調理済みの食品に、肉や魚の汁が触れないようにする
・食材は中心部までしっかり加熱する
・包丁やまな板は洗剤でよく洗い、熱湯や塩素系漂白剤で消毒する。
調理した食品や、購入したテイクアウト食品は、できるだけ早めに食べましょう。
問い合わせ:保健医療局城南衛生課
【電話】092-831-4219【FAX】092-843-2662
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