年末年始は忘年会などで飲酒の機会が増えます。
「飲酒運転は、絶対しない!させない!許さない!そして、見逃さない!」を合言葉に、みんなの力で飲酒運転をなくしましょう。
◆飲酒運転 みんなでなくそう 西区から
飲酒運転による死亡事故率は、飲酒をしていなかった場合の約6倍です。
自分自身だけでなく周りの人とも声を掛け合い、飲酒後の移動には徒歩や運転代行、公共交通機関などを利用しましょう。
◆「酒気残り運転」に注意
お酒を飲んだ翌日もアルコールが体内に残っている場合があります。
個人差はありますが、例えばビール1杯(500ミリリットル)分のアルコールを分解するには4時間以上かかるといわれています。
睡眠中はアルコールの分解速度が遅くなります。「仮眠をしたから大丈夫」という思い込みは大変危険です。
また、入浴、運動、飲水しても分解時間に大きな変化はありません。
アルコールが分解される時間を確認できるホームページ(「飲酒運転防止ツール」で検索)もあります。普段の飲酒量を分解するのにどれくらいの時間が必要か確認しておきましょう。
問い合わせ:区防災・安全安心室
【電話】092-895-7037【FAX】092-882-2137
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