ゆとりある暮らしを

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■国民年金の付加年金

この制度は、毎月の国民年金保険料(今年度1万6,520円)に400円上乗せして納めると、65歳から給付される老齢基礎年金額に「200円×付加保険料の納付月数」(年額)が加算されるものです。
2年以上受け取ると、支払った(納付した)付加保険料以上の年金が受け取れます。付加保険料の納付は、申し込んだ月からです。納付期間が長ければ長いほど、将来受け取る老齢基礎年金の加算額が増え、ゆとりある暮らしに役立てることができます。
なお、国民年金基金に加入している人や第3号被保険者、保険料の免除を受けている人は付加保険料を納めることができません。

問合せ：福祉課
【電話】65-7021