市は、減災対策として「Web版ハザードマップ」を公開します。
■Web版ハザードマップでできること
スマートフォンやタブレット端末の位置情報機能を活用することで、次の情報を確認することができます。
・自宅や周辺の災害リスク
・最寄りの避難所や避難経路
ほかにも、自由に印刷ができるため自分だけのハザードマップを作成することができます。
※外国人居住者にも防災情報を伝えることができるよう、英語・中国語・韓国語に対応しています。
■事前の備えに活用してください
日頃から、家庭内での話し合いや地域での防災学習などを通して、自宅や職場周辺などの危険箇所や避難所、避難経路を事前に確認しましょう。
また、自宅の2階など屋内の安全な場所に避難する「垂直避難」か、指定避難所などに移動する「水平避難」のどちらが安全に避難できるかを事前に確認しておくことも重要です。
※ハザードマップは、気象状況により、実際の洪水・浸水・冠水状況などと異なる場合があります。
※イメージ図は、本紙またはPDF版3ページをご覧ください。
問合せ:防災安全課
【電話】65-7260
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