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ちくご日和~まちの話題~

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福岡県筑後市

▽YouTube(ユーチューブ)「ちくご恋するチャンネル」
YouTube「ちくご恋するチャンネル」で、市内で行われたイベントなどの動画を公開しています。
※動画の閲覧には通信料がかかる場合があります。

■熱く、疾(はや)く ツール・ド・九州
同レースは、福岡・熊本・大分の九州3県を舞台に、10月6日~9日の4日間をかけて開催されました。
大会2日目となった10月7日、北九州市をスタートした18チームが筑後市内を疾走。選手らは応援に駆け付けた沿道の観戦者の前を瞬く間に通過し、そのスピードに観衆からは「想像していたよりも、ずっと速かった」と驚きの声が上がりました。

■やっぱり楽しい!ちっご祭 ちっご祭2023
10月15日、県営筑後広域公園で同祭を開催。市内外から約3万人が訪れ、祭りの一日を楽しみました。
ステージでの演奏やダンス、特設イベントなど、オープニングからエンディングまで大いに盛り上がりました。

■災害協力体制を強化 県行政書士会と支援協定を締結
10月2日、市は同会と「災害時における被災者支援に関する協定」を締結しました。同協定により、大規模災害発生時の罹災(りさい)証明書発行などの行政手続きを迅速に行えるようになり、被災者の生活再建を早めることができます。
田村公隆会長は「近年、多くの災害が発生し市民生活に影響が出ています。有事の際は、まちの法律家である行政書士として、市民の皆さんを支援していきたいです」と話しました。

■みんな「のらんの!」 「のらんの号」20周年感謝状贈呈式
古島校区で地域の皆さんに親しまれているコミュニティ自動車「のらんの号」が、平成15年8月の運行開始から20周年を迎えました。10月2日、西田正治市長は、長きにわたり市民福祉の向上と地域の活力維持に尽くしてもらったとして、古島校区コミュニティ協議会に感謝状を贈呈しました。
同協議会の北原丸尋会長は「これからも地域の重要な移動手段として、運行していきたいです」と話しました。

■地域ぐるみの防犯活動 防犯栄誉銅章の受賞を報告
長年の防犯活動に尽力し、犯罪の防止に多大な功労があったとして、(公財)全国防犯協会連合会から、吉田和博さんが同章を受賞。10月3日、その報告に西田市長を訪れました。
吉田さんは、見守り隊として地域のパトロールや県の防犯リーダーとしての活動を、平成25年から続けています。今回の表彰を受け、「現在行っている活動について、後が続く事を願っています」と話しました。

■届け!私の思いやり 「人権の花」運動感謝状贈呈式
10月5日、古島小学校で同式典が行われ、2年生と3年生35人が参加し、育てたヒマワリの種とメッセージが入った風船を空に放ちました。この運動は、花の栽培を通して、命の大切さや思いやりの心を育むことを目的として実施されているものです。
古賀晴樹さん(3年生)は「強く育ってほしいと願い、ヒマワリに“侍”と名付けました。飛ばした種が熊本や鹿児島まで届いてほしいです」と話しました。

■夢に向かう子らへ 株式会社大藪組が寄付
10月1日に創業134年を迎えた同社の小川海志郎代表取締役社長らが、10月5日に西田市長を訪れ、「教育振興に役立ててほしい」と創業年数にちなみ134万円を市に寄付しました。
今回で28回目となる同社の寄付は、特別奨学金に充てられ、夢や希望に向かって努力する生徒を経済面から支援します。西田市長は「しっかりと教育の振興に役立てていきます」と感謝の言葉を述べました。

■区民の思いをのせて 「みどり号」20周年記念式典
10月21日、馬間田公民館でコミュニティ自動車「みどり号」の同式典が行われ、運営団体のしもつま福祉バス運営協議会役員や下妻校区住民など約40人が参加。住民が主体となり20年間運行を継続してきたこれまでの経過や、関係者の熱意に思いを馳(は)せました。
力武忠晴会長は「みどり号が20周年を迎えられたのは、校区や地域の皆さんのおかげです」と感謝の気持ちを述べました。

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