今回の表紙

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■蔵数地域デイサービス×九州大谷短期大学
シニアファッションショー

このイベントは、コロナに負けず活動を再開させた同地域デイサービスの「元気を届けたい」という思いと、「学生に地域との関わりを持たせたい」と考える同大学の思いを、生活支援コーディネーターがファッションショーという形でつなぐことにより開催されたものです。
当日は、地域デイサービスの利用者とボランティア26人がモデルとして登場。大学の授業で使用する衣装を身に着け、学生たちによるメイクで魅力的に変身し客席に「元気」をアピールすると、会場は大いに盛り上がりました。
ショーに参加した兼子勝子さんは「学生さんと一緒にショーができて楽しかったです。感激して涙が出ました。きれいにメイクをしてもらい、『つけまつ毛』も付けてもらったので見てください」と嬉うれしそうに話しました。