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ちくご日和~まちの話題~

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福岡県筑後市

YouTube(ユーチューブ)「ちくご恋するチャンネル」
YouTube「ちくご恋するチャンネル」で、市内で行われたイベントなどの動画を公開しています。
※動画の閲覧には通信料がかかる場合があります。

■なぜ?を繰り返しゴールを目指す ドローンプログラミング教室
4月25日、下妻小学校で同教室が行われ、6年生11人と5年生13人が参加しました。この取り組みは、学校現場におけるプログラミング教育の支援を目的として開催。ドローンの飛行コースの検討やプログラミングから、実際に飛行させ設定されたゴールを目指すまでの一連の流れを体験しました。
初めてドローンを触ったという下川瑛斗さん(5年生)は「ドローンの具体的な動きを想像しながらプログラミングを考えるのが難しかったです」と話しました。

■“まち”も“子ども”も元気に! 羽犬塚キッズフェスタ
4月30日、筑後市中央児童遊園と諏訪神社で同イベントが開催されました。このイベントは、駅周辺の賑(にぎ)わいや魅力あるまちづくりへの取り組みとして、「JR羽犬塚駅周辺地区エリアプラットフォーム」が主催したもので、親子連れなど約4,000人が参加しました。また、同日、JR羽犬塚駅周辺地区に関するまちづくりの取り組みに活用してほしいと、九州ダンボール株式会社から全長約160cmのダンボール製の「等身大はね丸(デカはね丸)」が市に寄贈されました。

■4年ぶりにひびく歌声 山梔窩(さんしか)祭
5月17日、県指定文化財の山梔窩で、幕末の勤王志士・眞木和泉守保臣(まきいずみのかみやすおみ)とその弟子たちを偲(しの)ぶ同祭が行われ、山梔窩保存会の会員や遺族代表、地域住民などが参加しました。山梔窩は、眞木和泉守が藩政に口を出したため謹慎を命じられ9年9カ月を過ごした家で、「くちなしのや」ともいわれます。
神事が行われた後は、4年ぶりに水田幼児園の園児たちが「眞木和泉守の歌」と「山梔窩」を元気よく合唱。また、水田小学校の6年生が眞木和泉守の研究発表を行いました。

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