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地域で「まち」を美しく
用水路脇の草を刈る地域の皆さん。5月14日・21日、市内各所で「川と水を守る運動」が行われました

■川と水を守る運動
市民・事業者・行政が一体になって、河川やクリークなどの清掃を行う同運動が、5月14日・21日に市内全域で行われました。この運動は「次世代に美しいちくごを引き継ぐために、地域で身近な水環境を守ろう」という思いから昭和55年に始まり、今年で44年目を迎えます。
21日、徳久行政区では早朝から多くの住民が参加。用水路脇に茂っている大人の背丈ほどにもなる草を刈ったり、側溝の泥土を取り除いたりして地域の清掃活動に汗を流しました。
参加者は「毎年、住民同士が協力して頑張っています。自分たちが暮らす地域がきれいになると気持ちが良いし、やりがいもあります。私たちの行政区は年に2回実施していて、地域の交流の場にもなっています」と話しました。
ご協力ありがとうございました。