全ての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられてから14年が経過しました。
住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで火災を検知しなくなることがあります。取り付けから10年経過したら、機器本体を取り替えましょう。
設置が必要な場所:寝室・階段など
※階段は、寝室が2階以上にある場合に必要です。
点検方法:ひもを引っ張ったり、ボタンを長押ししたりすると、音声などで正常に作動するかを知らせます。
問合せ:市消防本部予防課
【電話】52-2020
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