8月から新しい保険証に変わります

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確認してほしいま～る!

■国民健康保険
被保険者に、有効期間8月1日(火)から翌年7月31日(水)までの被保険者証(うす緑色)を、7月末日までに「簡易書留」で郵送します。

▽不正使用は犯罪です
不正に被保険者証を使用した場合、刑法で詐欺罪として処分を受けます。被保険者証の紛失や、盗難にあった場合は、早めに警察に届け出てください。再発行の手続きは本人確認の上、市民課窓口で行うことができます。

●納税通知書を送付します
令和5年度国民健康保険税額をお知らせする文書を、7月中旬ごろに世帯主宛てに郵送します。くわしくは、文書に同封するパンフレットを確認してください。

▽令和5年度の改正点
・「後期支援金分」の賦課限度額を引き上げ
・所得が少ない世帯への軽減措置の対象を拡大

▽医療費の一部負担金の減免
災害や特別な事情で収入が著しく減少し、生活が困難になっている世帯で、医療費の支払いが難しいときは、申請すると医療費の一部負担金を減免できる場合があります。

問合せ：市民課
【電話】65-7015

■後期高齢者医療保険
被保険者に、有効期間8月1日(火)から翌年7月31日(水)までの被保険者証(うす緑色)を、7月末日までに「特定記録」で郵送します。

▽自己負担割合を確認してください
医療機関で受診する際の医療費の自己負担割合は、1割・2割または3割です。前年中の所得をもとに、8月から1年間の自己負担割合を判定します。

▽限度額適用・標準負担額減額認定証(白色)
8月1日(火)以降も引き続き対象になる人(住民税非課税世帯)に7月下旬に郵送します。

●保険料を決定しました
保険料(均等割額と所得割額の合計)は、前年中の所得金額と世帯状況で決定します。保険料額や納付方法については、7月中旬に届く「保険料額決定通知書」で確認してください。

▽保険料の納め方
原則、特別徴収(年金からの天引き)です。年度の途中に75歳になった人や転入した人は、一定期間、普通徴収(納付書払いや口座振替)で納付することになります。現在、特別徴収の人も、市に届け出ることで口座振替へ変更することができます。
※保険料の滞納が続くと、有効期限の短い被保険者証への差し替えなどの措置を取る場合があります。

問合せ：
市民課【電話】65-7016
後期高齢者医療広域連合【電話】092-651-3111