ちくご日和～まちの話題～

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YouTube(ユーチューブ)「ちくご恋するチャンネル」
YouTube「ちくご恋するチャンネル」で、市内で行われたイベントなどの動画を公開しています。
※動画の閲覧には通信料がかかる場合があります。

■迅速に、的確に　消火協力者感謝状贈呈式
田中博文消防長は、火災の初期消火活動に協力し被害の軽減に努めたとして、6月12日に光山斉伸さんに、7月3日に山口秀樹さんに感謝状を贈呈しました。
2人は在宅中に近くの家の異変に気付き即座に対応。消防団に10年勤めていた光山さんは「怖さはありましたが、落ち着いて対応することができました」と話し、山口さんは「家に消火器を2本常備しています。30年ほど前の訓練の経験を活(い)かすことができて良かったです」と話しました。

■ちくごの魅力を発信します♥　第9代ちっご観光大使「恋姫」就任
7月4日、11年ぶりの公募により2人の恋姫が誕生。第9代の恋姫に就任したのは、梅崎葵さんと松浦純子さんで、任期は令和5年7月1日から1年間です。
2人は「筑後市が大好きです。市の観光スポットや生産物など、たくさんの魅力を県内外の多くの人に届け、また訪れたいと思ってもらえるような活動をしたいです。また、婚活イベントを盛り上げ、筑後で結婚・子育てをして暮らしたいと思ってもらえたら嬉(うれ)しいです」と意気込みを語りました。

■七夕さまにお願いしたよ　七夕まつり
7月5日、おひさまハウスで同イベントを開催し、17組の親子が参加しました。歌やブラックシアターを楽しんだ後、親子で七夕飾りを作成。最後は大きな笹に飾りつけてお願い事をしました。
参加した久保田芽依ちゃんは「みんなで歌を歌ったのが楽しかったです。また来たいです」と笑顔で話しました。

■結果を残し、恩返し　八女工業高等学校生が全国大会出場を報告
7月19日、全国高等学校陸上競技対校選手権大会への出場を報告するため、同高の鍋田歩果さん(3年)と下川陽成さん(3年)が西田正治市長を訪れました。鍋田さんは「女子走高跳」で、下川さんは「男子ハンマー投」の競技で出場します。
2人は決勝で記録を残したいという思いと、これまで支えてくれた家族や先生たちへの感謝の思いを胸に、全国大会に臨みます。

■大変よくできました!　市内小中学校終業式
7月20日、市内の小中学校で終業式が行われました。古川小学校(児童数85人)では、各学年の代表が1学期の頑張ったことや、2学期の目標などを発表。田中柊圭さん(1年生)は「1学期に頑張ると決めていた『素早く動くこと』と『忘れ物をしないこと』について、2つともまぁまぁできました」と1学期を振り返りました。
この後、各教室で「あゆみ」が手渡され、1年生は初めてのあゆみに興味津々の様子でした。

■チームで勝利を!　軟式少年野球チームが九州・全国大会に出場
7月20日、筑後ジャガーズの選手らが、全国大会「MIZUNO BASEBALL DREAM CUP Jr.Tournament(ミズノベースボールドリームカップ　ジュニアトーナメント)2023」と九州大会「桜島旗争奪鹿児島学童親善招待野球大会」への出場を報告するため、西田市長を訪れました。
キャプテンの佐藤雄翔さん(6年生)は「九州、全国大会で良い結果を出して帰ってきます」と大会への意気込みを語り、西田市長は「ベストコンディションで臨み、日頃の練習の成果を発揮してきてください」と激励しました。

■夢を諦めないで　夢発見!なるには講座・CCZ(ちくごクリエーター座談会)
7月22日、講師にイラストレーターのVivi Wood(ビビウッド)さんを招いた同講座を開催し、中学生の親子など26人が参加しました。Viviさんは「自分が何かに悩んだ時は『1つの事だけに拘(こだわ)らず、たくさんの事を経験してみなさい。それが必ずあなたの夢に活きてくるから。夢を諦めないで!』という母からのアドバイスを思い出すようにしています」と話しました。また、同講座終了後は、CCZと題してViviさんを含む市にゆかりのあるクリエーター4人を招き、座談会を行いました。

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