ホークス情報局Club195(ちくご)

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■憧れの選手たちとふれあいました!
11月25日、「SoftBank HAWKS(ソフトバンクホークス)ベースボールキッズ2023」がタマホームスタジアム筑後で開催され、筑後七国の小学生30人を含む、約300人が参加しました。
当日は現役のホークス選手6人(和田毅投手・有原航平投手・牧原大成選手・古川侑利投手・石塚綜一郎選手・仲田慶介選手)が登場し、キャッチボールやノック、ストラックアウトやベースランニングなどを実施。ベースランニングでは仲田選手が見事な脚力を魅みせ、会場では歓声が上がりました。
最後に行われた抽選会では、サイン色紙や選手が着用しているグッズなどを提供。サプライズとして牧原選手からは、着ているジャンパーにサインを書き込んで、当選者に手渡されました。

■プロの球はやっぱりすごい!
12月4日に筑後北小学校、8日に筑後小学校にホークス選手が来校し、児童たちと交流しました。
筑後北小学校には山下恭吾選手と佐藤航太選手が訪れ、5年生・6年生の児童を前に、自ら作成した「人生グラフ」で入団に至るまでの歩みとこれからの目標を語りました。選手同士で行うキャッチボールを見た児童たちは、体育館中に響く捕球音に「おおーっ」と歓声を上げていました。
筑後小学校には岡植純平投手と飛田悠成投手が訪問。参加した6年生からいろいろな質問が出る中、好きなアニメやキャラクターの話で大いに盛り上がりました。また、児童全員で両選手に対しエールを送り、選手からも児童に激励の言葉が送られました。
記念撮影の後、選手たちは児童たちとハイタッチをしながら退場し、選手と触れ合った児童たちは興奮冷めやらぬ様子でした。