▽YouTube(ユーチューブ)「ちくご恋するチャンネル」
YouTube「ちくご恋するチャンネル」で、市内で行われたイベントなどの動画を公開しています。
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■図書館バッグで読書を応援[図書館バッグ寄贈式]
9月20日、さわやかグループの五十嵐多喜子代表らが、西田正治市長を訪れ、図書館バッグ(500枚、20万円相当)を寄贈しました。
同グループは、環境問題や食育に取り組んでいて、廃品回収をして得た収益で、これまでにも車いすや小学校の図書費用などを寄贈しています。五十嵐さんは「図書館バッグが足りないという話を伺い、寄贈を提案しました。このバッグで子どもたちの読書の応援をしたいです」と話しました。
■筑後ば元気にするバイ![NPO法人九州プロレス表敬訪問]
9月20日、NPO法人九州プロレスの阿蘇山選手(プロレスラー)が、イベントの告知のため西田市長を訪問しました。
同団体は「九州ば元気にするバイ!」を合言葉に、プロレス大会の他、保育園・高齢者施設などへの施設訪問や青少年健全育成活動などを行っています。阿蘇山選手は「私たちは年間約200施設を訪問し、元気を届けています。プロレスを通して、多くの子どもたちに体を動かして遊ぶことの楽しさを伝えたいです」と話し、最後にプロレス技を披露しました。
■ご乗車ありがとうございます♪[第2回ちっごのりものフェスタ]
9月21日、市地域公共交通活性化協議会は、市内を運行するバスやタクシーなどの利用促進啓発のため、乗車体験などができる同イベントを、ゆめマート筑後で開催しました。
「普段、バスに乗る機会は少ないけれど乗り物が好きです」と話す中村鞠咲さんは、運転手の帽子と制服を身に付け、初めて座る運転席に興味津々。大きなハンドルを握ったり、たくさんのスイッチを次々に押したりして、運転手気分を楽しみました。
■循環バス実証運行開始![羽犬塚駅周辺循環バス実証運行出発式]
10月1日、市地域公共交通活性化協議会は、同出発式をゆめマート筑後で開催しました。このバスはJR羽犬塚駅を中心として、市街地に点在する病院や商業施設・公共施設を結び、移動がしやすくなることを目的として運行します。
免許を返納し、コミュニティ自動車をよく利用しているという中島典子さんは「コミュニティ自動車が運行していない日に循環バスを利用してみたいです」と話しました。
今後、利用状況を踏まえて本格運行の可否を判断します。
■大惨事を未然に防ぐ[消防協力者感謝状贈呈式]
10月1日、市消防本部は、人命救助に協力した久良木壽啓さんに感謝状を贈呈しました。久良木さんは、8月13日、市内の踏切内で女性が倒れているところに遭遇。女性は頭から血を流した状態で、声をかけても応答がなかったため、踏切外の木陰まで避難させました。その約1分後には線路内を列車が通過し、あわや大惨事となるところでした。
久良木さんは「考えるより先に動きました。大きな事故にならなくてよかったです」と話しました。
■防犯活動は日頃から[防犯功労者表彰の受賞を報告]
10月7日、公益社団法人県防犯協会連合会から、長年の地域安全活動などに功労があったとして、松﨑了作さんが同賞を受賞したことを西田市長に報告しました。松﨑さんは、平成30年から防犯指導員として古川小校区で子どもたちの見守り活動や、地域住民と一緒になった防犯活動の呼びかけなどを行っています。
松﨑さんは「子どもたちのためにも、これからもまだまだ頑張っていきたいです」と話しました。
■子どもたちの夢を応援[筑後市奨学会への寄付金贈呈式]
10月1日に創業135年を迎えた株式会社大藪組。同社の小川海志郎代表取締役社長らが、10月7日に西田市長を訪れ、「市の教育振興に役立ててほしい」と創業年数にちなみ135万円を市に寄付しました。今回で29回目となる同社の寄付は、夢や希望に向かって努力している生徒を経済面から支援する特別奨学金に充てられます。
西田市長は「未来の筑後市を担う子どもたちのため、しっかりと教育の振興に役立てます」と感謝の言葉を述べました。
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