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タマスタ筑後 若鷹NEWS[2024 11月]

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福岡県筑後市

■今季も若鷹たちへのご声援 ありがとうございました!
▽2軍ホーム最終戦のタマスタ筑後は満員御礼で大盛り上がり!
9月22日、タマホームスタジアム筑後でウエスタン・リーグホーム最終戦が行われました。この日、タマスタのスタンドは、躍動する若鷹の姿を見納めようとするファンの皆さんで満員。試合も快勝し、大盛り上がりのうちに今季タマスタでの2軍戦を締めくくりました。
試合後には、松山秀明2軍監督が「1年間、ファンの皆さんのたくさんの声援が若い選手たちの力になりました」とあいさつ。監督の言葉どおり、今季もタマスタには多くのファン(2軍公式戦だけで累計9万87人)が来場。そして声援の後押しを受け、2年連続・15度目のウエスタン・リーグ優勝を達成!その中で選手たちは、成長・活躍を遂げてきました。
今季ドラフト1位入団の前田悠伍投手は「ファンの皆さん、特に地域の人の支えがあり、本当に素晴らしい環境で試合や練習に取り組ませてもらっています」と感謝の思いを口にしています。前田悠伍投手はルーキーながらウエスタン・リーグで4勝1敗。1軍戦でのデビューも果たしました。

▽選手とファンの皆さんとの距離の近さがタマスタ筑後の魅力!
今季、ホークスは3軍・4軍選手を応援してもらう取り組みとして『若鷹応援隊』を結成しました。小川史3軍監督・斉藤和巳4軍監督を隊長とし、ファンサービスや隊員証の発行、景品が当たるスタンプラリーなどを実施。3軍・4軍戦にもたくさんのファンの皆さんに来場してもらい、選手たちも大いに発奮したようです。
新入団選手のうち、今季は主に4軍でプレーした藤田悠太郎選手は、「筑後はファンとの距離が近くて、いつも身近に感じます。プロ野球選手になったんだなと思えて嬉(うれ)しいです」と感謝。藤田選手が言うように、選手とファンの距離が近いことがHAWKS(ホークス)ベースボールパーク筑後の最大の魅力かもしれません。
来季もホークスには魅力的な選手たちが新たに入団し、筑後をさらに盛り上げてくれることと思います。これからのオフシーズンは、来季の新入団選手のドラフト会議・新入団会見など、来季タマスタでお目見えする新たな若鷹たちのイベントが続きます。次回以降は、その模様をお届けしていきたいと思います。
(福岡ソフトバンクホークスファーム広報課 篠原周至)

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