▽YouTube(ユーチューブ)「ちくご恋するチャンネル」
YouTube「ちくご恋するチャンネル」で、市内で行われたイベントなどの動画を公開しています。
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■ノコスナ。ゼッタイ。[食品ロスをなくそうTABEMON(タベモン)×学生の力]
10月12日、本市出身のイラストレーターRappi(ラッピ)さんと九州大谷短期大学の学生が、ゆめマート筑後でフードドライブの取り組みを周知しました。
食品ロスをなくす取り組みを進めているRappiさんは、食品ロスの恨みから生まれた「TABEMON」というキャラクターを使ったPOP(ポップ)を店内の見切り品売り場に設置。学生らは、自分たちで作成した食品ロスをテーマにしたボイスドラマを店内で放送し、買い物客にアピールしました。
・グッズの売り上げの20%はフードバンクや子ども食堂などに寄付されます
■イベント盛りだくさん![市制施行70周年記念事業ちっご祭2024]
10月27日、県営筑後広域公園で同祭を開催し、市内外から約3万人が訪れました。
制限時間内に所定の位置に運んだ段ボールの数を競うチーム対抗「恋の宅配便」では、幅広い世代が一緒に楽しみました。ステージでの歌や演奏など、一日中盛り上がりました。
■これからの100年へ[船小屋鉱泉場リニューアル式典]
市制施行70周年と船小屋鉱泉開湯200周年を機にすすめていた船小屋鉱泉場改良工事が完了。10月20日、市と船小屋行政区との共催で同式典を開催しました。
今回の工事で、鉱泉場の隣に東(あずま)屋を設置。船小屋鉱泉保存会の鹿田典夫会長は「今後は、毎年夏に実施している『ひんやり足湯』を新しい東屋の下で楽しむことができます。ぜひ体験してみてください」と話しました。
■健康増進事業に活用[明治安田生命保険相互会社が寄付]
10月21日、同社の佐藤力也久留米支社長らが市役所を訪れ、「私の地元応援募金」として約71万円を市に寄付しました。今回で6回目になったこの寄付は、「地元のために何かできることを」との思いから始まったもので、市は健康教育や健康増進事業などの財源として活用します。
佐藤支社長は「さまざまな事業で、相互に連携しながら今後も取り組んでいきたいです」と話しました。
■全国大会で活躍[八女工業高等学校生の表敬訪問]
10月23日、同校の生徒らが西田正治市長を訪れ、部活動や同好会活動による全国大会への出場と、その結果を報告しました。
※詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。
■焼酎造りは笑顔づくり[「審査員賞」受賞を報告]
10月25日、西吉田酒造株式会社の吉田元彦社長らが、同賞受賞の報告に西田市長を訪れました。同社の「はだか麦焼酎初潮(はつしお)」は、国際酒類コンクール「Kura-Master(クラマスター)2024」でプラチナ賞を獲得。その中でも最高位となる審査員賞を受賞しました。
吉田社長は「地元の麦を使って作ることができました。受賞はありがたいの一言です。従業員の皆さんが頑張ってくれました」と受賞の喜びを語りました。
■みんなで考えよう[JR羽犬塚駅周辺地区エリアプラットフォーム]
10月26日、まちづくりの専門家を招き、まちづくりシンポジウムを開催しました。地域住民をはじめ、事業者や学生、福祉関係者など約50人が参加。より魅力的でデザイン性を持つ駅前空間を作るため、専門家と参加者が対話形式で意見交換を行いました。
八女工業高等学校の生徒は「まちづくりの難しさと同時に楽しさも学ぶことができました。これからの羽犬塚の発展が楽しみです」と話しました。
■目標は23秒台![全国中学校水泳競技大会出場報告]
10月29日、羽犬塚中学校3年生の黑瀬修司さんが大会出場の報告に西田市長を訪れました。
黑瀬さんは、県中学校水泳競技大会50m自由形で24.72秒の自己ベストを記録。全国大会標準記録を突破し、初出場しました。「全国大会は今までの大会と雰囲気が異なり緊張しましたが、ベストを尽くしました。次は23秒台を目標に頑張ります」と今後に向けて力強く語りました。
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