2月2日、高齢者の保健福祉事業全般に関する取り組みと、介護サービスの基盤整備を目的に定めた、「第9期高齢者福祉計画・介護保険事業計画」への諮問に対する答申書が、2025年の高齢者福祉を考える委員会の塚本真由美会長と山村博喜副会長から西田市長へ提出されました。
塚本会長は「昨年7月から審議を重ねてきました。高齢者人口が今後ピークを迎える中、医療・介護・福祉の連携や、高齢者を支える人材の確保など、その重要性は高まっています。中長期的な市の姿を見据え、地域包括ケアシステムの更(さら)なる推進に取り組んでほしい」と強く要望しました。
問合せ:高齢者支援課
【電話】53-4255
<この記事についてアンケートにご協力ください。>