鬼との約束守れるかな
2月2日、筑後保育所で節分祭が行われました
■筑後保育所「節分祭」
毎年行っている同保育所の節分祭に、市との連携協定に基づき、今年はルリーロ福岡に所属する西村光太選手と黒川ラフィ選手のラガーマン2人と、スタッフの米村淳平さんが鬼役として参加しました。
この日、園児らが自分で作った鬼のお面を被(かぶ)りながら、紙芝居や絵本を見ていると、鬼に扮(ふん)した3人が登場。園児らは散り散りになりながら、怖くて泣いてしまったり、新聞紙で作った豆を果敢に鬼に投げたりしていました。その後は、反省して戻ってきた鬼と「友だちに意地悪をしない」や「野菜をちゃんと食べる」などの約束を交わし、仲直りをしました。
他にも、3歳以上の園児らは園庭でラグビー体験を行い、体を動かしながら選手らと楽しい時間を過ごしました。
※市と株式会社LERIRO(ルリーロ)(ルリーロ福岡)の協定について、くわしくは(本紙)19ページに掲載しています。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>