守り、つないだ45年
5月12日・19日・26日、市内各所で「川と水を守る運動」が行われました
(内容は下記)
■川と水を守る運動
市民・事業者・行政が一体になって、河川やクリークなどの清掃を行う同運動が、市内全域で行われました。
この運動は「地域に住む人が協力し合って身近な水環境を守ろう」という思いから昭和55年に始まり、今年で45年目の取り組みとなりました。
5月12日は雨に見舞われ、30カ所の地区が延期・中止になる中、藤島行政区では多くの住民が参加。いつも以上に安全に注意しながら水路脇に茂っている草を刈ったり、ごみを拾ったりして地域の美化に取り組みました。
参加者は「雨の中の作業は大変でしたが、水路に水が流れるようになったのでよかったです」と話しました。
協働のまちづくりの一環として取り組んでいる同運動。次の世代のために、これからも市の豊かな自然やきれいな水環境を共に守っていきましょう。
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