■ふれあい田植え・ドロリンピック
下妻小学校が行う最後の同行事が開催され、全校児童70人が参加しました。
「ふれあい田植え」では保護者や地域の人たちの協力を得て、児童らは「せーのっ、ずぼっ!」の掛け声に合わせ、豊作を願いながらもち米の苗を植えました。
「ドロリンピック」では、旗を奪い合う「フラッグ取りレース」と、2人1組で速さを競うブロック対抗「そりリレー」が行われ、泥しぶきと歓声が飛び交う熱い戦いを繰り広げました。
赤ブロック長の井口彰太さん(6年生)は「そりリレーの時に、みんなで協力してどんどん繋つなぐことができて良かったです。いつまでも残って欲しい行事なので、無くなるのは寂しいです」と話し、青ブロック長の下川瑛斗さん(6年生)は「新しい絆も生まれて良い思い出ができました。最後に悔いの無いようにできて良かったです」と話しました。
最後に、全身泥にまみれた参加者らは、笑顔で記念撮影をしました。
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