ホークス情報局Club195(ちくご)

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■わたしたちの学校に選手がやってきた![ホークス選手学校訪問]
12月上旬、市内の小学校に若鷹(たか)寮に住むホークスの選手たちが訪問し、児童らとふれあいました。
ホークスファーム開業以来9年目となるこの事業は、毎年3つの小学校を訪問。今回は、水田小・二川小・古川小に加え、本年度末をもって廃校となる古島小・下妻小を訪問対象に追加しています(古川小は1月末に実施予定)。
3日に実施した二川小には、藤原大翔投手と長水啓眞投手が訪問し、藤原投手は「大きくなってから後悔しないでいいようにしっかり勉強してください」と児童を激励しました。
10日は、下妻小に藤田悠太郎選手と宮里優吾投手が訪問し、全校児童による「365日の紙飛行機」の合唱で両選手にエールを送りました。
12日に古島小に訪問したのは、佐倉俠史朗選手と中澤恒貴選手の二人。柔らかめのボールでのトスバッティングで鋭い打球が壁に当たると、児童たちは「おおー!」と歓声を上げました。
13日は、水田小に藤原投手と長水投手のコンビが再登場。参加した5年生・6年生からさまざまな質問が出る中、「特技は何ですか?」との問いに、長水投手は「けん玉、めっちゃ得意です」と満面の笑みで回答しました。

問合せ：商工観光課
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