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NEWS PICK UP(2)

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福岡県筑紫野市

■インフルエンザ・高齢者肺炎球菌(こうれいしゃはいえんきゅうきん)の予防接種(よぼうせっしゅ)
▽新型コロナワクチンとの接種間隔
インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンとの同時接種ができます。高齢者肺炎球菌ワクチンと新型コロナワクチンは、安全性に関する十分な知見が得られていないため、同時または前後二週間で接種することはできません。

▽インフルエンザ予防接種
インフルエンザの初期症状は発熱やせき、倦怠(けんたい)感など、新型コロナウイルス感染症と似ています。同時流行を防ぐためにも、積極的に定期予防接種を受けましょう。
対象:
(1)接種日現在、65歳以上の人
(2)接種日時点で60歳以上65歳未満の人で予防接種診断基準を満たすと医師が判断する人(心臓、腎臓、呼吸器、免疫のいずれかの機能に、日常生活活動が極度に制限される程度の障がいを有する場合※障害者手帳1級程度)
接種期間:10月1日(日)~令和6年2月29日(木)
接種回数:期間中1回
自己負担金:1500円
なお、市民税非課税世帯・生活保護世帯は、病院で接種前に次の(1)〜(3)のいずれかの提示で無料になります。接種後の提出はできません。
(1)介護保険負担限度額認定証
(2)後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証
(3)市が発行する自己負担金免除通知書(健康推進課または国保年金課窓口で要申請)
自己負担金免除申請時に必要なもの:
・住所、氏名、生年月日が確認できるもの(健康保険証など)
・(対象者(2)のみ)身体障害者手帳の写し、または医師の所見とサインが確認できる書類
※同居者以外の代理人が申請する場合は、本人の署名が必要です。
※国保年金課での申請の場合、10日程度かかります。
自己負担金免除申請期間:9月25日(月)~令和6年2月29日(木)

▽高齢者の肺炎球菌予防接種
肺炎は、日本人の死因第5位であり、高齢になると死亡率が急激に増加します。発症・重症化を防ぐため、今まで高齢者肺炎球菌予防接種を受けたことがない人は、積極的に予防接種を受けましょう。
対象:
(1)「23価高齢者肺炎球菌ワクチン」を受けたことがない市民で、年度中に65歳以上を迎える人
(2)接種日時点で60歳以上65歳未満の人で予防接種診断基準を満たすと医師が判断する人(心臓、腎臓、呼吸器、免疫のいずれかの機能に、日常生活活動が極度に制限される程度の障がいを有する場合※障害者手帳1級程度)
接種時に必要なもの:
・住所、氏名、生年月日が確認できるもの(健康保険証など)
・健康手帳(持っている人のみ)
・高齢者肺炎球菌予防接種実施決定通知書(必ず予防接種前に申請してください)
申請方法:健康推進課または国保年金課の窓口で申請
申請時に必要なもの:
・住所、氏名、生年月日が確認できるもの(健康保険証など)
・(対象者(2)のみ)身体障害者手帳の写し、または医師の所見とサインが確認できる書類
※同居者以外の代理人が申請する場合は、本人の署名が必要です。
※国保年金課での申請の場合、10日程度かかります。
自己負担金:3000円
市民税非課税世帯・生活保護世帯の人は無料(市民税未申告の人は、要申告)

▽予防接種実施医療機関

必ず事前に実施医療機関に問い合わせください。
市外の医療機関でも受けることができます。詳しくは健康推進課へ問い合わせください。

▽共通
問合せ:健康推進課(カミーリヤ内)
【電話】920-8611

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