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ちくしのクリップ

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福岡県筑紫野市

■7/18 長年(ながねん)の地域福祉活動(ちいきふくしかつどう)に
厚生労働大臣特別表彰受賞
元民生委員児童委員の神本フジ子さんと石内孝典さんが市役所を訪問。民生委員在職15年以上を理由に、特別表彰を受けたことを市長に報告しました。
「福祉活動は継続することが大切です」と石内さん。これからもコミュニティの健康福祉部会や自治会の子育てサロンなど、地域でできることに取り組んでいきたいと笑顔で語ってくれました。

■7/24 子(こ)どもたちが水(みず)に慣(な)れるように
建設コンサルタンツ協会から寄贈
社会貢献の一環として福祉用具や子育て製品の寄贈をおこなっている一般社団法人筑紫地区建設コンサルタンツ協会から、市は毎年さまざまな物品の寄贈を受けています。20年目を迎える今年は、子どもたちが楽しく水に慣れることができるようにと、ベビープールなどの寄贈を受けました。今回寄贈された物品は、街道保育所での活用を予定しています。

■7/27 笑顔(えがお)とダンスで目指(めざ)すは世界一(せかいいち)
ダンス世界大会へ出場
市内岡田で活動をしているFUNKY’Sダンススタジオの選手たちが、ダンス大会UDOJAPAN2021ビデオ審査で優勝し、イギリスで行われる世界大会への出場を決め、市長へ報告しました。大会に向けて、岡田在住の芦塚由羅さんは「今までの練習を無駄にしないように真心を込めて踊ります」と意気込みを話してくれました。

■7/27 鍛(きた)え抜(ぬ)かれた心(しん)・技(ぎ)・体(たい)で日本一(にほんいち)
尾西大河さん 全日本大会優勝
6月に行われたレスリングの明治杯全日本選抜選手権で、本市出身の尾西大河さんがグレコローマンスタイル55キログラム級で優勝し、市長へ報告を行いました。優勝の要因の1つに、「精神面のトレーニングの成果です」と話す尾西さん。9月に行われる世界選手権に向けて、「目指すは優勝だけです」と話をしていました。

■7/29 灯籠(とうろう)の輝(かがや)き 地域(ちいき)の輝(かがや)き
第3回竹灯籠の夕べ
紫ヶ丘地区で「竹灯籠の夕べ」が行われました。このイベントは、コロナ禍で開催できない夏祭りの代わりに何か地元を盛り上げることができないかと始まったものです。会場では、地区の子どもや大人が手作りしたさまざまな紋様の竹灯籠が数多く飾られていました。ライトアップされた竹灯籠の光は重なり合い、地域の絆を表すかのように温かな光を放っていました。

■7/31 8/3 夏休(なつやす)み探検(たんけん)ツアー
御笠自治会バス周遊体験
御笠自治会バスが、吉木小学校と阿志岐小学校の子どもたちを対象に、周遊体験を行いました。自治会バスを身近に感じ、地元の良さをより知ってもらうことなどを目的に企画された今回のイベントは、参加した13人のうち12人が自治会バスに初めて乗車するとのことでした。約1時間の周遊体験を楽しんだ子どもたちは、最後に絵日記に思い出をまとめました。

■8/2 得意技(とくいわざ)は「内股(うちまた)」と「小内刈(こうちがり)」
九州少年柔道大会で好成績
7月に行われた九州少年柔道大会において、二日市東小学校6年生の中島旬飛さんが男子軽量級で優勝、同じく乙部光来さんが女子軽量級で準優勝を果たし、市長へ報告を行いました。それぞれの得意技を披露した2人は、今後の目標を聞かれると「中学生になっても柔道を続け、県大会や全国大会で優勝したいです」と話をしていました。

■8/8 終戦直前(しゅうせんちょくぜん)の悲劇(ひげき)を忘(わす)れない
筑紫平和シンボル行事
筑紫公民館と筑紫平和祈念館にて筑紫区による慰霊祭が開催され、約40人が参列しました。
昭和20年8月8日、米軍機が西鉄筑紫駅付近を進行中の電車を機銃掃射し、多数の犠牲者が出ました。
筑紫区長の大石英樹さんは、「事件を風化させず、被災者の追悼と平和の願いを継承するために、この祈念式典を続けていきたいです」と話していました。

問合せ:秘書広報課

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