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自治体の皆さまへ

市役所からのお知らせ「お知らせ」

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福岡県筑紫野市

■まごころ駐車場(ちゅうしゃじょう)にインターホンを設置(せっち)しています
けがや病気などで介助が必要な人が庁舎内まで行くことなく用件を伝えることが可能です。用件をインターホンでお伝えください。職員が駐車場まで伺います。また、車椅子をインターホン横に置いていますので必要な人はご利用ください。インターホンは土曜開庁日も対応しています。
場所:市役所敷地内まごころ駐車場横

問合せ:管財課

■お薬(くすり)のこと考(かんが)えてみませんか
▽ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは、先に開発された薬の特許期間終了後に、他のメーカーが同じ有効成分で開発し、国が承認した医薬品です。開発コストが低く、薬代の負担が減ります。変更するには、かかりつけの医師か薬剤師にご相談ください。変更することで薬代が安くなると思われる人には毎月、通知を送付しています。参考にしてください。

▽薬は残っていませんか
処方された薬が残っている場合、次回薬局に持っていけば、その分を調整して減らすことができます。残っている薬の整理と合わせて有効活用(節薬)することで、薬代の負担も少なくなります。他の病院、薬局が処方した薬でも調整できます。お薬手帳がある人は持参しましょう。

▽セルフメディケーション
セルフメディケーションとは、自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすることです。OTC医薬品(市販薬など)を上手に活用することで、健康管理の習慣が身につくほか、税制上も所得控除を受けられるなどのメリットがあります。
皆さんの健康管理と医療費削減のために協力をお願いします。

問合せ:国保年金課 国保担当

■住宅(じゅうたく)・土地統計調査(とちとうけいちょうさ)を実施(じっし)します
10月1日現在で、5年に一度の住宅・土地統計調査が行われます。この調査は全国の340万世帯が対象となる、住生活に関する最も基本的で重要な調査です。国や県、市が実施する住生活に関するさまざまな施策のための基礎資料を得ることを目的として行われます。調査をお願いする世帯には、9月下旬から知事が任命した調査員が調査書類の配布にお伺いしますので、調査票への記入をお願いします。
調査票の提出はインターネット回答、郵送提出、調査員への提出のいずれでも可能です。

問合せ:商工観光課

■情報公開制度(じょうほうこうかいせいど)・個人情報保護制度(こじんじょうほうほごせいど)の運用状況(うんようじょうきょう)
令和4年度の請求件数などをお知らせします。

▽情報公開制度
開示請求件数:55件
審査請求件数:0件
開示決定等(64件)の内訳:
・全部開示 20件
・一部開示 35件
・不開示 1件
・不存在 8件

▽個人情報保護制度
開示請求件数:14件
審査請求件数:0件
開示決定等(17件)の内訳:
・全部開示 11件
・一部開示 4件
・不存在 2件
※1件の開示請求に対し複数に分けて開示決定などをする場合があります。

問合せ:総務課 法務担当

■水洗化(すいせんか)に協力(きょうりょく)を
公共下水道の工事を行いながら、順次供用を開始しています。

▽3年以内の切り替えを
法では、下水道工事終了後の供用開始から3年以内の水洗便所への切り替えを義務付けています。供用開始区域内で水洗化が済んでいない人は切り替え工事をお願いします。水洗化の改造工事の資金をあっせんする制度もあります。詳細は問い合わせてください。

▽工事は「指定工事店」に依頼を
工事は、市の指定工事店から見積もりをとって、内容を確認して契約を行ってください。工事の手続きは指定工事店が代行します。

問合せ:上下水道工務課 給排水担当

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