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ちくしのクリップ

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福岡県筑紫野市

■10/6 楽(たの)しく学(まな)ぶ福祉(ふくし)と健康(けんこう)
カミーリヤフェスティバル
健康と福祉をテーマにカミーリヤフェスティバルを開催しました。イベントには子どもから大人まで幅広い年代の人が参加し、ボランティア団体によるバザーや点字体験、アイマスク体験などで福祉の大切さについて身をもって学ぶ機会となりました。また、ウォーキングイベントや骨密度測定などで自身の健康について考え直すきっかけとなりました。

■10/12 かつてのにぎわいをめざして
二日市商店街で土曜夜市
復活から3年目を迎える今年も、二日市商店街で土曜夜市が開催されました。このイベントには実行委員会の皆さんの「子どもたちに二日市ならではの思い出を作りたい」という願いが込められています。ステージ発表や出店、大人気のカレー食べ比べなど、多彩なイベントでにぎわう商店街で、食べて遊んで楽しい一夜となりました。

■10/20 昼(ひる)も夜(よる)も大盛(おおも)り上(あ)がり
二日市温泉と天拝山観月会
90回目となる観月会では、恒例となりつつある九州プロレスの試合やお笑い芸人ブルーリバーの漫才が披露され、他にも新しく生まれかわったつくしちゃんのお披露目や、飲食や体験型のブースなどの出店がありました。あいにくの曇り空で満月は見ることができませんでしたが、5年ぶりに復活した花火が夜空を彩り、昼から夜まで楽しさ満点の観月会となりました。

■10/29 誇(ほこ)り胸(むね)に竹刀(しない)を握(にぎ)る
全国青年剣道大会 出場
市内在住の荒木徹さん、佐藤亮太さん、藤島剣さん、宮尾樹さん、花田千聖さんが福岡県民スポーツ大会剣道競技青年男子の部で優勝し、全国青年剣道大会への出場を決めました。県大会を振り返り、一つとして楽な試合は無かったと話す選手たち。監督の吉村勇希さんは「筑紫野市民の誇りを持って全国大会で戦ってきます」と意気込んでいました。

■11/3 新(あら)たな競技(きょうぎ)も加(くわ)わり楽(たの)しさアップ
スポレクフェスタ2024
農業者トレーニングセンターなどでスポレクフェスタ2024を開催しました。今年はボッチャなどに加え、モルックやベースボール5といった誰もが楽しめるスポーツ体験スペースも新設し、より楽しめるイベントとなりました。ペタンク大会では、塔原Aチームが優勝し、代表で90歳の廣瀬アサ子さんは笑顔で「来年も優勝します」と話をしてくれました。

■11/5 日常(にちじょう)でも被災時(ひさいじ)でも市民(しみん)に寄(よ)り添(そ)う
マルキョウとの災害時物資供給協定
株式会社マルキョウと災害時における物資の供給等に関する協定を締結しました。この協定は、災害発生時などにマルキョウから物資の供給を受け、被災地の必要とする支援を確立するものです。代表取締役社長の坂本守さんは「長年店舗を構えるゆかりある筑紫野市との協定締結をうれしく思います。微力ながら尽力できればと思います」と話をしていました。

■11/5 誰(だれ)もが生活(せいかつ)しやすいまちをめざして
点字ブロックの再設置確認
誰もが生活しやすいまちへの取り組みとしてJR天拝山駅前の点字ブロックの再設置に向けた確認を行いました。確認においては、実際に視覚障がいのある人からの使用感や見え方の意見を取り入れながら、より使いやすい点字ブロックになるように現地で調整を行いました。新しい点字ブロックは令和7年1月までに設置が完了する予定です。

■11/7 防災教育(ぼうさいきょういく)を次世代(じせだい)のために
大東建託株式会社と協定締結
大東建託株式会社と防災教育や防災対策の発展のための協定を締結しました。大東建託が独自に策定した防災ビジョンの一つ「若い世代への防災教育支援」に関する協定を結んだのは、本市が初めてです。今後は、防災ワークショップや最新映像技術を使った災害疑似体験など、さまざまな取り組みを連携して行い、地域防災力の向上をめざします。

問合せ:秘書広報課

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